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GO OUT的な愛車の紹介と阿蘇キャンプ旅 ゴンドーシャロレー・鍋ヶ滝

この車との出会い。撮影の相棒はSG9 STIフォレスター

仕事で訪れたお宅の駐車場にこのSTIは停まっていた。そのお客様は70歳くらいのおじいちゃんであった。

私「この車は息子さんが乗ってらっしゃるのですか?」と聞くと、なんと本人が乗っているのだという。

 

退職を機に日本一周の旅をしようと購入されたとのことであった。車を購入し、さっそく日本一周の旅に出発したのだが、家を出て都城付近で家に携帯を忘れていることに気付いたのだが

そのまま九州を出てどこどこまで向かわれたそうだ。だが忘れてきた携帯の事も気ったのと、引き受けた自治会長の仕事があったため北海道までは到達せずに引き返したそうだ。

 

それからは自治会長仕事が毎月忙しくあるため、長旅は断念して最近では公民館や市役所の往復に使っているだけだということだった。そんなこんなで、私が乗ります!

とこの車と想いを引き継いだのであった。なお、そのお客様には僕のお世話になっているSUBARU出身の佐々木さんが経営するトランクオートさんよりSUBARUの軽自動車R2のRのマニュアルが納車された。

そして、私が乗り出して3年目。35,000キロ程度の走行距離だったこの車も今は50,000キロになった。

 

まったり走るときも、急ぎ足で目的地に向かいたいときも、長時間の移動も楽にこなしてくれるSUBARUのSG9型フォレスター(Forrester)STIは最高の相棒です。

ラストのボクサーサウンドが残っているフォレスターはSG型まででSH型以降は消えたサウンドになったみたいです。そのサウンドがドライビングプレジャーを刺激します。

夜通しの撮影にはキャンプがつきもの

最近は撮影とキャンプはセットになってきた。宿泊はテントを張って寝るか、車中泊になります。どちらで寝るにしてもダウンシュラフは快適な眠りにつくための一品なので是非持っておきたいですね!私は寒がりなので、年間を通して使用できる3シーズン用のダウンシュラフがおすすめです。宮崎の冬に寒い場合は中に毛布を追加するといいと思います。

キャンプやアウトドアをすると自然に触れていろいろなことに気がつくようになる。四季に応じた動植物の行動や変化。とても面白い。我々人間が衣替えをするように動植物も四季に対応するために様々な準備をしているのだ。

owner

阿蘇にて朝日と雲海を求めてカメラを向ける私。

その土地で育ったくだものをいただくのがキャンプの粋な食事でしょう!キャンプ地の付近にある道の駅や地産地消野菜などが販売してあるお店が大好きです。でも無計画な私にとっては、24時間空いているコンビニは便利なので夜の撮影時には重宝しますよね〜場所によってはコンビニがなかなか近くにない場合もありますが、ここ南小国町は20分走ればあります。

今回訪れたゴンドーシャロレーからも15分程度で行ける南小国町の鍋ヶ滝。観光スポット名所にもなっているみたいです。

鍋ヶ滝の下流の水流

阿蘇のやまなみハイウェイを流すのは最高のストレス解消になります。

やまなみハイウェイ沿いにある秋のすすき。みなさんも是非阿蘇の旅へでかけてみられてくださいね!